絵本『11ぴきのねこ』の世界をイメージしてごっこ遊びを楽しんでいる年少さん。

こちらのクラスは、「ねこちゃんを助けるための船をつくろう！」と話し合い、船ができそうな大きなダンボールを ２階の部屋で見つけました。

その大きなダンボールを、みんなで力を合わせてクラスの部屋まで運んできましたよ。

早速、船の形になるように、「どこを、どんな形に切るか」などみんなで意見を出し合い、 ダンボールカッターで切っていきました。

明日は、窓の部分も作っていくようです。

どんな船になるのかな？

年中さんは、内田グラウンドまで散歩にいきました。

ここ数日、毎日散歩に行って、たくさん歩いている年中さんたちの足取りもしっかりしてきて、 片道３０分の道のりも余裕の子どもたちです。

年長さんは、クラスごとにお礼拝を守りました。

 今日のお話はイエス様が子どもの頃のお話。

子どもたちも、それぞれイメージしながら聞き入っていました。

今日の朝も、ぐっと冷え込みましたね。

子どもたちは寒い中でも外で元気よく体を動かして体操をしました。

みんなが大好きな『パプリカ』も踊りましたよ♬

自分で作った笹船を水に流してみましたよ。

「どんどん流れる～」とみんなで追いかけていました。

年少さんはちょっぴり難しい迷路に挑戦していました。ロープの道やデコボコの道、、足の指を使って踏ん張ります。

バランスを取りながら足に力を入れるのは難しいですが、身体を上手に使って渡っていましたよ！

「おーい！こっちに鬼がいたよ～！」桃太郎になりきってあそんでいるのは満三歳児はな組さん。お部屋で桃太郎の紙芝居を見てから桃太郎に夢中のみんな。きびだんごを持って鬼退治へ行くとヤギのメェちゃんに出会い、きびだんごを渡してメェちゃんもみんなの仲間入り。きびでんごのおかげでたくさんいた鬼をみんなでやっつけることができました。

幼稚園に帰ってくると、早速中を見てみることに。手では切れなかったのでハサミを使って切ってみます。中には何が入っていたのかなぁ～

かかとをあげたり、背中を伸ばしたり、身体のバランスをとるのは難しいね。何回もやって最後はみんな上手に変身していました。

かるた遊びが大好きな年長さんは、自分たちでかるたを作っちゃいました！自分で言葉から絵まで考え、ユーモア溢れるかるたがいっぱいです。ぜひ、写真を拡大して見てみて下さい。

歩き始めると吹雪に…！「雪が当たる～！」と叫びながら必死に歩く年中さん。

「耳冷たい！」「周りが見えない～！」ということで、この中での散歩は難しい、

ということになりました。

引き返そうとしたところ、「あれっ！太陽！」「雪やんだ？」急に雪がやみました。

「太陽が追いかけてくる！」「お散歩できるじゃん！」雪の散歩を継続することになりました。

「スズメの足跡！」「カラスかな？」誰の足跡もない農道を進んでいくと、

かわいい足あとを見つけました。

ツルツル滑る道を見つけて楽しみました。あぜ道を歩くとまたツルツル…。

雪中散歩の大変さと楽しさと、その中に発見もあって、夢中（というよりは必死?！）の年中さんでした！

幼稚園から望む北アルプス。

雲一つなく、きれいな青空が広がっていました。

日差しいっぱいの園庭では、『だるまさんがころんだ』を楽しんでいた子どもたち。

園庭の端から端までつかっての『だるまさんがころんだ』は、体を目いっぱい使います。

途中からは、

「だ・る・ま・さ・んがジャンプした！」

「だ・る・ま・さ・んがダンスした！」

「だ・る・ま・さ・んが野球をした！」

と、いろんな『だるまさん』が登場し、

そのたびに、いろんな動きをしていた子どもたち。

子どもたちの発想って、面白いですね‼

寒い中でも、元気いっぱいの子どもたち！

雪で真っ白になった土山でそり遊びを楽しんでいるのは、はな組さん。

ちょっぴりドキドキしながらもお友だちと一緒に何度も挑戦していました。

そんな年長さんは、カルタにも夢中！今日は個人カルタで一生懸命に札を見つけていましたよ。「こんなに取れた！」とお友だちと見せ合い喜ぶ子どもたちでした。